2019年1月、昔は欧米人が多く住んでいたが、最近では住心地の良さから
日本人在住者も増え続けている2区タオディンに
北海道の郷土料理を提供する日本料理店『なまら北海道』が開店。
現在ホーチミン市では毎月のように日本食レストランが出店しているが、
まだ2区タオディエンでは日本人の在住者数から
日本食レストランは難しいと言われている中、
瞬く間に子供から大人まで人気を誇るレストランへと成長している。
なぜ日本食レストランはまだ難しいと言われている2区タオディエンで
日本人の利用者を獲得しているのか、その理由について調査を行いました。
2区タオディンの高級アパートメント【タオディエンパール】から徒歩3分。
大きく掲げた【なまら北海道】の看板には日本を感じさせるインパクトがあり
外観も日本を意識した造りとなっている。
席タイプは様々となっており、2階のカウンターには
日本人料理長が目の前で魚をさばくパフォーマンスも。
1人でももちろん、家族連れや友人同士でも行きやすい
広々とした席は時間を気にすることなく、ゆっくりくつろげると
在住者の間でも評判。
壁には日本語でおすすめメニューがあり、通常メニューだけでなく
定期的にメニューを変更していることから
常連客にも飽きさせず、毎日でも通いたくなる魅力的なメニューを提供している。
メニューは北海道から取り寄せた新鮮な海鮮を中心とした
メニュー構成となっており、今までのホーチミンでは食べることができなかった
貴重な食材を使った料理、メニュー数も多く、
北海道出身にも唸る絶品料理の数々。
北海道の定山渓ビューホテルの副料理長や
登別第一滝本館、ホテル知床の料理長を務めた一流の料理長が
作り出す新鮮な魚を使った刺し身は魚本来の旨味を存分に楽しむことができる。
北海道の代表的な郷土料理である【石狩鍋】をいただくことができるのも
なまら北海道の魅力の一つ。
ぶつ切りした鮭やきのこ類、キャベツ、人参などがたっぷりと入っており
白味噌とふあっと口に広がるバターの香りは
日本人なら誰もが好む極上の味わい。
ホーチミンでは珍しい煮穴子寿司。柔らかい穴子の身と
甘辛いタレとの相性は絶妙。
開店してから2ヶ月後にはリーズナブルな価格で楽しめる
ランチメニューもスタートさせた。
肉・魚・麺の様々な料理を選ぶことができ、
日本産米を使用し、さらにランチはご飯と味噌汁のおかわり自由ともあって
そのコスパの良さからランチも平日問わず多くの日本人客が通っています。
ボトルキープの数を見ればその人気は一目瞭然。
まだ今年にオープンしたばかりでありながら、
すでに多くの日本人客が通い詰める人気の北海道郷土料理を
ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名:Namara Hokkaido(なまら北海道)
住所:14A1 Quoc Huong street,Thao Dien ward,District 2,Ho Chi Minh city,Vietnam
電話番号:028 2253 9332
【営業時間】
平日 11:00~14:00/17:00~23:00
土日 11:00~23:00
※上記に掲載されている情報は、掲載日(2019/11/19)現在の情報です。ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、各店舗へお問い合わせください。
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